2019年 立命館大学校友会は設立100周年を迎えます。

Alumni

下宿近くにあった(今もあります!)洋食屋さん。料理はボリュームあり味もサイコーだったが、当時40代半ばぐらいの店主さんと店を手伝う若い女性がどんな関係だったか気になってしょうがなかったのは私だけじゃないはずだ。

バイト代が入ったり奨学金が入金されたなど懐が暖かいとき限定で訪問した天ぷら屋さん。確か天ぷら定食が1200円だったと記憶するが貧乏学生には高価な食事だった。いまは閉店され看板だけ残っている。恥ずかしながらこの店で「天つゆ」の存在を初めて知った(我が家は天ぷらにソースでした)。

斜め向かい「美福千」の晩飯後によく寄せてもらった喫茶店。でも夜はスナックのようで洋酒のボトルがたくさん並べてあった。たいていバイクだったんで酒飲むこともなく、たった一杯のコーヒーで奥にあるソファー席で大画面テレビを長居して観させてもらった。

特に一回んとき、それこそアホみたく通った定食屋さん。お気に入りは「なすび肉炒め」と「鳥ササミ」定食380円也!コスパ半端ない!

下宿近所の銭湯が潰れてやむなく通った衣笠温泉(通称「衣」)。やむなくと言えどもラドンなど施設は充実してた。記憶に残るのは「衣」帰りにバイクでコケたこと。修理代に数万掛かり、その日は高い銭湯代になったなぁ。

固定電話しかなかった時代。憧れの女の子に電話するために、キャンパス内の公衆電話をよく使いました。下宿の共用電話にかけて、その女の子への取り次ぎをお願いして、彼女が電話口に来るまでの間本当にドキドキしたものです。

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