2019年 立命館大学校友会は設立100周年を迎えます。

Alumni

でも、よっぱらって、けって川に落としたのは私です。

1回生の時、府立医大に入院していて3月の期末試験を病院から受けに行った。

明治維新で活躍した父子・三條実萬と三條実美を祀る神社。京都三名水のひとつである染井の井戸や、萩の名所で知られる。旧広小路学舎にほど近く、境内の能舞台で合宿した学生もいたという。「夕月淡く梨花白く」という寮歌の冒頭の歌詞は、この神社名にちなんだもの。

衣笠一拠点化完成以降すっかり様変わりした広小路界隈において、今も営業を続ける希少な一軒。軽音楽部、野球部、メンネルコールなど現役時代を懐かしんで訪れるOBが多く、店内には会報「りつめい」のバックナンバーも常設。校友ロビーさながらの温かさで広小路世代の校友を迎えてくれる。

法然上人25霊場の23番霊場。かつて稽古場を持たなかった能楽部は、同寺の大方丈を借りて稽古をしていた。その感謝を気持ちを込めて、2012年春に能楽部OB会の有志が江戸時代以来途絶えていた幻の謡曲「泣不動」を復興奉納。翌年には舞や囃子を加えた能として上演した。

かつて料亭として親しまれた清輝楼。1900年、中川小十郎はこの清輝楼を仮校舎に、立命館大学の前身・私立京都法政学校を創設した。1901に広小路新校舎に移転するまでのわずか1年間であったが、立命館草創の地として東三本木通沿いに記念碑が建てられている。

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