2019年 立命館大学校友会は設立100周年を迎えます。

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そんな学生時代の思い出をのぞいてみよう。

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じゃがバタ ともちゃん

name
下村 知子さん
2005年卒/法学部法学科
post
2018.2.21
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じゃがバタ ともちゃん

大学入学から初めての学園祭の思い出です。

基礎演習クラスのみんなで模擬店を出店しました。
法学部法学科司法専攻法律学特修課程1クラス。
1学年30クラス以上ある法学部の1クラスだったことに何となく「1番」みたいで嬉しかったのを思い出します。私は京都出身でしたが、クラスのみんなはほとんどが他府県からで、今思えばそんな当たり前のことも新鮮でした。また同じ1回生なのに自分よりずっとお兄さんお姉さんにみえるクラスメイトに頼もしく感じていました。
当時、私は立命館大学に入学できたことへの喜びにまだまだ感動していて、目標とか将来とか計画が全くなかったと思います。危機感もなくただただ毎日が楽しくてしょうがなかった。そんな大学時代でした。まさか卒業前には就職氷河期になるとも知らず…(新聞を見ていれば入学当初からでもわかったはずなのでしょうが)
前置きが長くなりましたが、学園祭で出店した模擬店の店名は「ともちゃん」。じゃがバターとも何の関係もない私の名前。どんな経緯でこうなったのか記憶も曖昧で思い出せないのが残念ですが、今回の100周年思い出投稿企画でふとアルバムを見返していた時に見つけました。
卒業から13年経って、なかなか連絡も会うこともなくなりましたが、私は今も京都にいます。弁護士になったり、大手企業に就職したり、みんな立派になっているけれど、大学が懐かしくなった時、1クラのみんなに会いたくなったときは京都に集まってみんなで存心館を眺めに行きましょう。京都で待っています!立命館大学校友会、100周年おめでとうございます!!

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