2019年 立命館大学校友会は設立100周年を迎えます。

Alumni

MESSAGE FROM ATSUYA FURUTA

立命館大学を卒業して30年近く経ちますが、一番強いつながりはやはり所属していた硬式野球部です。今でも同級生とは定期的に集まりますし、先輩や後輩たちも仕事を含めてお会いする機会があります。普段校友の方々と触れ合う機会は多くはありませんが、現役時代にキャンプや遠征先で地方の校友会の皆さんに応援に来ていただいたことをよく覚えています。

また、私の上京当時は周囲で校友と出会う機会は少なかったものの、今は身近にも後輩が増えてきました。プロ野球の世界もそうですし、最近ではテレビ局のスワローズ担当が立命館大学卒業と知り、思わず「がんばれ! 」と応援したくなりました。校友がつながっていること、ひろがっていることを実感します。
大学の認知度も上がりましたね。少子化が叫ばれる中、伝統を守りつつもそれに甘んじることなく進化を遂げている。学園全体で挑戦している。こうした進化は校友にも伝わり、確実に未来につながっていくと思います。

私にとっては、「びわこ・くさつキャンパス」の開設も印象深いものがあります。現役時代、この開設に伴うポスター製作に関わる機会をいただきました。その数年後、仕事で一緒になった校友から「あのポスターを見て立命館に入学しました」と言われた時は嬉しかったですね。同じ大学出身というだけで確かな親近感がわく。自然と会話がはずむ。そういう意味でもこの校友会というネットワークは大切にしていきたいですね。

大学ではチャレンジスピリットが養われたと思います。プロの世界に身を置いた時、周りは全員がライバルです。そこで恐れることなくチャレンジできた。乗り越えることができた。一つのことをクリアしてもさらに上を目指す気持ちになれた。それは大学時代に培われた立命館スピリットによるものです。守りに入らず、困難に陥っても強い気持ちを持って前へと進む。それが“立命館らしさ”ではないでしょうか。

今、校友会ではがんばる学生を応援する「校友会未来人財育成基金」の募集推進をしていますが、一概に支援といっても色々な手法がありますよね。まずは「母校を、後輩を気にかける」ことが一番大切だと思います。それぞれがアンテナを張って、気になることはサポートする。それが物なのか、時間なのかお金なのか、一人ひとりに合った形で関わっていければ良いですね。もちろん私自身も出来る限り支援していきたいです。様々な経験を積みましたし、それらを次の世代に伝える立場でもありますから。それが学生、そして校友たちの刺激になれば嬉しく思います。ただ、硬式野球部の後輩には厳しくなりますよ(笑)

2019年に立命館大学校友会は設立100周年を迎えます。世界に約35万人も校友がいることに改めて驚かされましたが、この一員になれたことも何かのご縁です。応援隊長として校友会のつながり、ひろがりを大切に、さらに親睦を深めていきたい。校友の皆さん、ともに校友会をそして立命館大学を応援していきましょう。

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